文章番号:30157

指導の実際

青少年の薬物乱用の背景には様々な要因(社会的要因、家庭的要因、青年期の心理的要因等)があります、対症療法的な指導だけでなく、生徒の心の内面にせまる指導を適切に行わなければ根本的な解決に至りません。また、薬物乱用は本人の心身を深く傷つけるとともに、社会にも大きな影響を与えるものであることを理解する必要があります。

さらに、薬物乱用などの行為は、学校と離れた場所で行われる場合がほとんどであり、流通経路は表面化しない場合が多いです。

したがって、薬物乱用を防止するためには、学校における教育とともに、関係機関による取締まり、治療が必要です。薬物乱用を単に学校における教育が十分行われているからよいとの考え方でなく家庭や地域の問題として取り組む必要があります。このためには、家庭や地域との連携を密にし、情報の収集や健全な家庭づくり、地域づくりのために学校としても取り組む必要があります。

  1. 1.日ごろからの取組み

  2. 2.薬物乱用が起きた場合の対応

  3. 3.授業の展開例

  1. 展開例の概要
  2. 展開に当たっての留意事項
  3. 小学校における展開例
  4. 中学校における展開例
  5. 高等学校における展開例
  6. 指導方法の工夫
  7. 新学習指導要領に基づく展開例

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