文章番号:30156

学習指導要領

薬物乱用防止に関する指導の充実について

MENUへ 前へ

高等学校学習指導要領(平成11年3月告示)

第6節 保健体育

第2 保健
  1. 内 容
    (1)現代社会と健康
    我が国の疾病構造や社会の変化に対応して,健康を保持増進するためには,ヘルスプロモーションの考え方を生かし,人々が適切な生活行動を選択し実践すること及び環境を改善していく努力が重要であることを理解できるようにする。

    イ 健康の保持増進と疾病の予防
    健康を保持増進するとともに,生活習慣病を予防するためには,食事,運動,休養及び睡眠の調和のとれた生活の実践及び喫煙,飲酒に関する適切な意志決定や行動選択が必要であること。
    薬物乱用は心身の健康などに深刻な影響を与えることから行ってはならないこと。また,医薬品は正しく使用する必要があること。
    感染症の予防には,適切な対策が必要であること。

  2. 内容の取扱い

    (1)内容の(1)のイの喫煙,飲酒,薬物乱用については,疾病との関連,社会への影響などについて総合的に取り扱い,薬物については,麻薬,覚せい剤等を扱うものとする。

第3章 特別活動

第2 内容
  1. ホームルーム活動
    ホームルーム活動においては、学校における生徒の基礎的な生活集団として編成したホームルームを単位として、ホームルームや学校の生活への適応を図るとともに、その充実と向上、生徒が当面する諸課題への対応及び健全な生活態度の育成に資する活動を行うこと。
    (2)個人及び社会の一員としての在り方生き方、健康や安全に関すること。

    イ 心身の健康と健全な生活態度や習慣の確立、生命尊重と安全な生活態度や習慣の確立など

C 学校行事

学校行事においては、全校若しくは学年又はそれらに準ずる集団を単位として、学校生活に秩序と変化を与え、集団への所属感を深め、学校生活の充実と発展に資する体験的な活動を行うこと。

(3)健康安全・体育的行事
心身の健全な発達や健康の保持増進などについての理解を深め、安全な行動や規律ある集団行動の体得、運動に親しむ態度の育成、責任感や連帯感の涵養、体力の向上などに資するような活動を行うこと。

日本学校保健会トップページへ