文章番号:30118

意義と必要性

意義と必要性について

青少年における覚せい剤等の薬物乱用は、平成10年に策定された薬物乱用防止五か年戦略に基づく諸施策により、児童生徒の薬物に対する意識が全般的に改善されつつあることがうかがわれるとともに、少年の覚せい剤事犯検挙人員が減少傾向にあるなど、一定の歯止めがかかったと認められます。

しかしながら、中、高校生の覚せい剤事犯検挙人員は依然として高い水準にあり、また、薬物の入手可能性などの社会環境は改善されておらず、依然として厳しい情勢にあります。さらに、近年では、大麻やMDMA等錠剤型合成麻薬の押収量が急増しており、これらの薬物の乱用がますます深刻化しているのではないかとの懸念が増大しています。

薬物乱用対策推進本部は、こうした状況を踏まえ、第三次覚せい剤乱用期の一刻も早い終息に向けて、平成15年に新たな五か年戦略(薬物乱用防止新五か年戦略)を策定しました。

文部科学省としては、(1)学校等における薬物乱用防止に関する指導の充実、(2)広報啓発活動等を通じた薬物根絶意識の醸成などを中心に対策を示しています。

本ホームページは、各教育委員会や学校等を対象に薬物乱用防止教育を推進するための情報を提供することを目的とし、また、児童生徒が保健体育、総合的学習の時間等において課題学習を進める上での参考資料となるよう児童生徒向けのホームページも開設していますのでご活用ください。

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